− ご先祖のいのち − 2025/03/01

 
  教会では春と秋に御霊祭をさせていただいています。
ご祖先様は十代遡れば千人、二十代遡れば百万人になりますので、そう簡単に御霊様が助かるという訳ではないのです。
春と秋に日を決めて、みんなで集まって祈り合うことで、一人ひとりに力はありませんけれども、ご先祖様の助かりをテーマにみんなで心をひとつにして、お広前にお引き寄せいただきお礼を言う事で大きな力になります。
 そうしてお祭りをさせてもらうことでみなさんは神様のご比礼を頂かれ、ご先祖様は喜んでくださるのです。
こうしてご先祖様の御霊様が少しでも助かってくださることによって、私たちも引き上げてもらえるのです。
御霊様の思いが強くなわけです。
 いつもならできないことができるようになってくる。
今まで家庭がうまくいかなかったものが仲良くなる。
家庭の中の円満の程度が変わってくるのです。
日常生活の中でふと気がつくことがあります。
目には見えませんけれども、私たちは知らず知らずのうちに、そういう働きに生かされているのです。
ですから御霊祭は大事なんです。
 いよいよ春、これから暖かくなってまいりますので、どうぞ皆さん、ご家族でご先祖様のお墓へお参りをさせてもらったら、どれだけお喜びになるかと思います。
 一人で信心するのも寂しいです。
私たちはお互いに幸せになるためにこうして出会わせていただいてるのです。
それが家族に伝わっていきますように。
それが一番良いことです。
どんなに善行していても、家族に認められないことが情けない。
親がどんなに信心していても子どもには良いように見えないのは、親に信用が無いからです。
 どうぞ子供さんからも信用をいただきますよう。
子供たちが信用してくれなかったら、神様も信用してくれないでしょう。
良いことを言って良いことを実行してください。
そして子供たちに還元してください。
そうしたらまた幸せが戻ってきます。
それが天地の道理です。
 3月を迎えることができたのも、命があるからこそ。
命に代えられるものはありません。
どうぞみんな喜び、子供たちからも皆さんの言うことを聞いてもらえるような、親孝行してもらえるような親になっていただきたいと思います。


 (親先生のお話より)

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