《みちてるスターズニュース》 2024/05/01    先代先生の例年祭に併せて、三月・四月と「輝きの道」を拝読させていただきました。  その御信心は、教祖様が天地金乃神様をたてぬかれ、お礼を申し上げ続けられたお姿に重なって思えました。  先代先生は「全ての事柄にお礼を申さずにはおれない、有難くて涙が流れる」とまで仰っておられます。  また、現親先生は、すべての事を神様からのお差し向けとお受けになり、「ハイ!」の一言で御用に当たられるお姿を御示し下さっています。 そして体調のすぐれない時でもご本部をはじめ親教会へのお礼参拝を続けてくださっておられます。  そこには、どこまでも神様、親先生、先代先生ご夫妻に寄り添って御用される信念をもって、信奉者の助かりを願って下さっています。  そこで自分自身を振り返ってみて、自分は神様や親先生の願われている日々を送っているか? それとも、自分自身の都合(願い)に従って日々送っていないか?、と考えてみると、どうしても後者としか思えないのが情けないところです。  信心の継承を子供や孫に求めるより、信心を継承して貰える親にならせていただけるように願わずにはおれない自分です。  「輝きの道」の拝読を通して、どこまでも神様に寄り添う手助けをして下さる「お取次ぎ」を大切にさせていただきたいと改めて思わされました。   (みちてるニュース 2024/05月号より)